厳木駅の線路の北側に佇む煉瓦造りの給水塔。かつて唐津線には、蒸気機関車が走り、笹原峠越えの前後に給水するために、大正15年(1926)に建設されました。昭和48年(1973)に蒸気機関車が役目を終えるとともに使われなくなりましたが、山並みを背景に立つ姿は、地域の人たちにずっと親しまれてきました。
93年もの間、厳木駅を行き交う人たちをそっと見守ってくれた給水塔。93年分のありがとうと、これからもよろしく、という思いを込めてライトアップします。
厳木駅付近を通る時に光る給水塔をご覧ください!
ライトアップ期間 12月21日〜1月13日
日没〜9時半頃まで
点灯イベント 12月21日 15時〜18時
ギャラリー風のふるさと 跡にて。
厳木駅付近を通る時に光る給水塔をご覧ください!
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