2016年9月28日水曜日

まちの保育園へ見学


10/29にお招きする「まちの保育園」に見学に行きました。
閑静な住宅街の中にある保育園。
園に隣接したカフェも子どもの存在がかすかに感じられ、良い雰囲気でした。

園のスタッフの方にもお時間をとっていただき、園の理念や考え方をお伺いすることができました。

コミュニティコーディネーターと呼ばれるスタッフがいて、地域と園とを繋いでいく。こんな「子どもも町も豊かにする保育園」が厳木にもできるといいな、と思いました。

2016年9月13日火曜日

きゅうらぎまちづくり座談会 やります!

「こども園からハジマルまちづくり」と題し、お二人のゲストを招いて、まちづくり座談会を開催します。全国のまちづくりで活躍中の馬場さんと、東京都内でまちの保育園を運営する松本さん、どんなお話が聴けるのか、楽しみです。

●日時  10月29日(土)
  座談会 13時〜15時
 交流会 15時〜16時(お茶おやつ付き、要申し込み)
●場所  唐津市厳木本山体育館
●託児あり、赤ちゃん連れエリアあり(授乳コーナーあり)
交流会は、講師の方を囲んで、又は参加者同士でワイワイガヤガヤとお話しする時間です。

交流会、託児は、10/23まで要申し込み。
座談会の参加もできれば申し込みしてください。(人数把握のため)
お問い合わせ、申し込みは、kyuragid☆gmail.comまたは、0955-63-2229まで。


ーーー開催にあたってーーー(フライヤー裏面より)

 唐津市厳木町には、公立の幼稚園1園、公立の保育園が2園あります。その3園を統廃合し民間のこども園にする計画があります。この民営化計画をきっかけに、厳木のまちの将来を考えるようになりました。そこで、母親達を中心に、厳木の暮らしをもっと愉しくするためのまちづくり団体「きゅうらぎデザイン」を立ち上げました。厳木幼稚園では、一人ひとりの“らしさ”を大事にしながら、生きる力と豊かな心を育まれており、子どもが安心して過ごせる環境が作られています。このような良さを継承しつつ、より良い環境のこども園ができないか模索していたときに、馬場さんの本に出会い、「まちの保育園」の存在を知りました。まちの保育園は、子どもを中心に、保育者、保護者、地域が繋がりあう“子ども主体のまちぐるみの保育”を理念とし、「まちに開かれた保育園」を目指されています。こんな園ができたら、厳木はすてきな町になるんじゃないか、人口が減っていくなかでも、地域の人々が心地よいコミュニティーのなかで、生き生きと暮らすことができるんじゃないか、そんな風に感じました。
 そして、こども園計画地に隣接し、行政の複合施設(市民センター・コミュニティーセンター)が計画されています。この一帯の場所が、地域の人々が集まり、交流が生まれるような場所になったら素敵だなと思いませんか。
 こども園がまちの拠点になりうること、人が集まりたくなる空間づくりへのヒント、そのような事例を聴きながら、まちづくりについて考えるきっかけになれば、と思います。ぜひお気軽にご参加ください。

2016年9月10日土曜日

積木イベント終了。また次回をお楽しみに。


 積木の塔や、ドミノを作って遊びました。
これだけたくさんの積木で遊べる機会は中々ないので、楽しかったです。
子ども達も「塔の中に入れて楽しかったー、崩れるときビックリした、」などと言って楽しんでいました。