2016年5月18日水曜日

「子どもグッズお譲り会」しました。

5/18
厳木区公民館で、お譲り会をしました。
たくさんの子ども服、小物が集まり、
要らない人→要る人へ、繋がりました。

初めての試みで、改善点も見えたので次に活かしたいと思います。
みなさんのご協力のおかげで、無事に終わりました。
スタッフの皆さまお疲れさまでした。

余った服は、次の機会に出します。


2016年5月9日月曜日

「こどもグッズお譲り会」 します!

厳木幼稚園を中心に企画しました。
幼稚園以外のママも参加できます。

☆こどもグッズお譲り会☆

子どもの着なくなった服や小物などを、必要な人にもらってもらおう!
お家に、サイズアウトしたり、もう使わなくなった服や小物はありませんか?
自宅で眠らせずに、必要な人にぜひ使ってもらいましょう(*´▽`*)

対象品 子供服、靴やバッグ、子どもグッズなど
(0歳~小学校低学年くらいまでの物)。
※大きいものについては要相談

場所       厳木区公民館 (厳木幼稚園となり)の体育館
回収の日(不要なもの)
  5月16日(月)  8時30分~9時 13時30分~13時30分、5月17日(火)8時30分~9時
お持ち帰りできる日
     5月17日(火) 13~15時くらい
※お持ち帰り用の紙袋などを持参してください。
 
参加費 募金制です。お気持ちでお願いします(*^^*)
お知り合いの方、ご近所の方など どなたでも参加可能です♪
ぜひ多くの方にお知らせください!!
たくさんの方のご参加をお待ちしています☆

2016年5月7日土曜日

なぜ民営化なのか?

 市は、「多様化する保護者や地域のニーズに応えるため」、民営化を推進すると説明されています。

 地域のニーズとは何なのか?

 一般的に言われる、幼稚園でも預かり保育の充実することや、保育園でも幼児教育の視点を、ということなのかもしれませんが、公立だからできないというわけではありません。実際に公立の幼稚園でも、全国には預かり保育をしている公立幼稚園もあります。

 (文部科学省のHP 約10年前のデータですが、公立の約44パーセントが預かり保育をしているという調査結果があります。)

 公立だからできないというわけではなく、「コストがかかるから公立ではできない」のが市が民営化したい大きな理由だといえます。

 実際に、公立の保育所等を民営化する方針は、厳しい財政状況を背景に策定された、唐津市行政改革大綱やその実施計画書のなかで示されています。

 この民営化の流れは、唐津市に限ったことではありません。

 H16年に国の三位一体改革により、民間で運営するのが有利な仕組み(民間のみ国等からの補助がある)となったためで、全国で民営化が進められています。

 民間にも良い保育園・幼稚園はあります。厳木町の保護者が預けたい民間のこども園ができれば、市の財政にも良いし、利用者(市民)満足度も上がります。

 民営化により保育の質が下がることがないよう、そして、厳木町の保護者が預けたい、子どもにとってよい保育環境を提供してくれる園ができるよう、しっかりと考え、提案していく必要があります。

 子どもにとって、良い保育環境とは何かを勉強し、できるだけ多くの方と共有することが大切なのかなと思います。

保育園を考える親の会(任意団体)のサイトに「子どもたちのために 民営化に求められる最低条件10ヶ条」があり、参考になりそうです。

きゅうらぎデザインの活動

1.まちの拠点づくりのこと

選果場跡地に計画されるこども園や公共施設一体、その他に活用できる公共施設について、魅力的な場所にするための活用を提案する。


2.こども園のこと

今後計画される厳木町のこども園について、厳木の保護者が預けたいと思う園とは?を提案する。


3.きゅうらぎ暮らしを楽しくするイベント企画・運営

例えば、こどもグッズお譲り会、子連れ可お料理教室、フリーマーケット、婚活イベント、などなど。


任意団体として、やれることから、やっていきます。

唐津市厳木町のまちづくり団体です。

  唐津市厳木町には、公立の幼稚園と保育園(厳木幼稚園・中島保育園・岩屋保育園)があります。
 その3園の統合民営化計画の話をきっかけに、保護者を中心にまちづくり団体を立ち上げることになりました。